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順番待ちで入れない」は昔の話!いまこそ「特養」が狙い目です 「安くて」「親切な」 全国58施設
http://www.asyura2.com/18/hasan127/msg/565.html

------------引用開始------------
「安かろう、悪かろう」「何十万人が順番待ち」。特養にはそんなイメージが伴うが、状況は変わっている。実は、安く、良質なサービスが受けられるチャンスが隠れているのだ。

入居者ファースト

熊本県人吉市にある特別養護老人ホーム「龍生園」の敷地には、美しく手入れされた樹木が何本も植えられている。

個室から見える緑は目に優しく、木材を使った温かみのある建物を、気持ちのいい風が通り抜けていく。個室に隣接した広いウッドデッキに出てきた入居者は、その心地よさに目を細めている。

今年3月には、敷地内で、「桜まつり」が開かれた。職員と入居者はもちろん、入居者の家族も集まり、桜の下で食事をしながら、みんなで冗談を言い合う。穏やかな時間が過ぎていく。入居者たちの目は生き生きと輝いている。

日々の生活の中でも、入居者は自由に要望を伝え、それに応じたきめ細かなサービスを受けられる。龍生園を運営する社会福祉法人「天雲会」の常務理事である簑田義清氏が言う。

「私たちの園では、入居者の方々の生活スタイルに合わせることを重視しています。

通常の特養では、入居者の行動が一律に統制されていることが多いですが、龍生園では、起床時間でも、朝4時の人もいれば、朝10時の人もいる。

食事も、入居者10人単位の『ユニット』ごとに調理員がおり、入居者それぞれのタイミングで食事をすることができます。

だから同じユニット内でも、別メニューを食べる場合もある。職員の都合に合わせるのではなく、入居者のスタイルに職員の側が合わせて動いています」

ここまで聞いて、この施設が「特養」であることに驚く方も多いだろう。

年齢を重ね、介護が必要となった際に過ごす場所として選択肢の一つに挙がるのが、特別養護老人ホーム(特養)である。

主に要介護3以上の人が入居し、介護を受けながら生活を送れる施設だ。公的な施設でもあり、月額20万円以上することも多い「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」や有料老人ホームに比べ、10万円以下からという安い料金で利用できる。

「いい特養」が増えた

一方で、特養と言えば、「質が悪い」「現代の姥捨て山だ」というイメージを、多くの人が抱いてきた。そのうえ、価格が安いために、全国で何十万人もの入居希望者が列をなして順番待ちをしているのではなかったか――。

しかし、そうした従来のイメージは、大きく覆されつつある。近年、一部の特養のサービスは目を見張るほど向上しており、後述の通り、「順番待ち」も解消されてきた。

実は、特養は「選び方」次第で、有料老人ホームやサ高住よりも安く、親切なサービスを受けることができるのである。

しかしこれまで、優良な特養を紹介するという試みはなされてこなかった。なぜなら、「いい特養」を見分けるのは極めて難しいからだ。

特養の調査を行い、施設の質に「お墨付き」を与える「認証機関」公益財団法人Uビジョン研究所の理事長・本間郁子氏が言う。

「特養は全国に1万近くあり、国はその収支報告や財務諸表を確認するので精一杯。

それぞれの施設の実態を調査できているわけではありません。それゆえ、施設によってサービス内容に大きな差があります。いい施設もあるけれど、中には、職員が入居者に虐待を行う施設、理念は立派だけれど中身が伴っていない施設もある。

特養の実態は、『ブラックボックス』。こうした実情を受け、私たちは、深夜の抜き打ち調査などで、施設を評価する認証活動を行っているのです」



そこで今回、本誌は、日本で初めての試みを行った。特養の認証機関、ケアマネージャー、研究者など特養の現場に通じた9名の識者に、介護の技術、食事の質、料金といった観点から、とくに評価できる施設を挙げてもらい、その結果から、評価の高い58の施設を選定した(ページ末の表)。

これを参照すれば、良質な施設に入れる可能性はグッと高まる。

選定した施設の詳細は第2部で紹介するが、その前に気になるのが、「そもそも特養に入ることができるのか」という点だろう。状況は変わりつつある。

長生きしても安心

介護・医療ジャーナリストの長岡美代氏が言う。

「厚生労働省が'14年、特養の待機者数が52万人を突破したと発表したことから、多くの人が『特養にはまず入れない』というイメージを抱くようになりました。し

かし、この数字は複数の施設に予約している人を重複して数えるなど、実態から離れた数値でした。その後、入所の要件が厳しくなったことなどもあり、'16年4月時点では、29万人まで減少していることがわかりました。

たしかに、都心には、まだ順番待ちの施設もありますが、大都市の近郊エリアでは空床の目立つ施設も出始めています。取材する中でも、東京で言えば、青梅など多摩地区では、申し込みから1~2週間ほどで入居できる施設もあります」

淑徳大学教授で介護の実情に詳しい結城康博氏もこう話す。

「以前に比べて、申し込めばすぐに入所できる特養は増えています。この5年ほどで、サ高住や有料老人ホーム、在宅介護サービスなど、特養以外の『介護資源』が増えてきたことがひとつの要因です。

一度こうした施設に入ってしまうと、多くの高齢者は、改めて特養に移るのは面倒だと考えますから」

ではここで、そもそも特養とは何か、そして、特養を選ぶメリットを改めて確認しておこう。

特養は、社会福祉法人や市町村が運営する公的な施設だ。介護を受けながら日常生活を送るための施設なので、24時間、職員が常駐している。これまで看取りのための体制は充実していないことが多かったが、近年はそこに注力した施設も増えている。

入居条件は、基本的に要介護度が「3」以上(立ち上がりや歩行が自力でできず、排泄や入浴などに全面的介助が必要)で、65歳以上であること。

順番待ちの場合、入居は先着順ではなく、要介護度など「必要性」が優先される。

基本的には、入居に当たって、居住地域は問われない施設がほとんどだ。ただし、一部、特養が立地する市町村の住民しか入れない「地域密着型」の施設もあるため、それぞれの施設に問い合わせる必要がある。

料金の面で注目すべきは、「初期費用」がかからない点。有料老人ホームでは、入居時に数十万円から数千万円がかかることもあるが、特養は「入居一時金」がかからない。

日々の料金は、利用する施設の部屋のタイプ、介護サービス、施設の所在地、入所者の所得に応じて様々に変化する。

特養の部屋のタイプには、「多床室」「従来型個室」「ユニット型個室的多床室」「ユニット型個室」がある。ユニット型とは、入居者を10人前後に分けた「ユニット」毎に、専任の職員がつき、専用のリビングや食堂が設えられるタイプのケアのことだ。

より細やかなサービスを受けることができる。当然、ユニット型のほうが居住費は高い。


こうして部屋を利用する「居住費」に加え、施設ごとに異なる「食費」、要介護度に応じた「施設介護サービス費」、ティッシュ代などの「日常生活費」といった費用を負担することになる。

ユニット型の部屋を利用する場合、月額費用は平均で14万~17万円程度だ。同じサービスを受けるなら、有料老人ホームやサ高住よりはまだまだ安い。

さらに特養では、収入が一定程度以下になると「料金減免」の措置が取られるが、このメリットは非常に大きい。

有料老人ホームなどの場合、長生きをすると、途中で資金が底を突き、料金が支払えなくなって施設を追い出されてしまうこともある。いわゆる「長生きリスク」だ。

しかし、特養は料金減免措置があるので心配ない。「おカネが尽きるかもしれない」と思い悩むことなく、最期まで、安心して施設に身を委ねられるのは、入居者にとって極めて重要なポイントだろう。

加えて、特養は施設の建設時、自治体から多額の補助金が投入されている。前出の長岡氏が語る。

「補助金のおかげもあり、とくに新しい特養は、サ高住などに比べて、立派な設備を持っていることが多い。有料老人ホームに比べ、特養は入居者の人数あたりのリビングや食堂の数が多く、家具などの設えも、より豪華な施設がよく見受けられます」

サービスの質は良くなり、空きが出始めた特養は、高齢者施設を探す人にとって「盲点」だったのではないか。第2部では、選定された58の施設をご紹介していこう。

-----------引用終了------------




おカネが尽きるかもしれない。



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