配当金ブログ

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2017年02月

3万6601人の社員のうちどれくらい「リストラ」されるのか 崖っぷちの「東芝社員」

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3万6601人の社員のうちどれくらい「リストラ」されるのか 崖っぷちの「東芝社員」
http://www.asyura2.com/17/hasan119/msg/560.html

------------引用開始------------

 一時的とはいえ、債務超過に陥っている東芝。利益の8割を叩き出す半導体部門(15年度=1100億円の営業利益)を売却して返済に充てるという末期的な状況を呈している。


 気になるのは3万6601人いる社員の行方。雇用は維持されるのか、給与はどうなるのか。


 人事ジャーナリストの溝上憲文氏は「東芝には3つの選択肢がある」と言ってこう続ける。


「まず、“倒産”するという選択です。会社更生法で倒産した場合、債権は放棄され、一般的に雇用と事業は守られます。次が政府系ファンドの“産業革新機構”に支援を仰ぐ方法。そして最後が、半導体部門などを“名を残すために切り売り”しながら存続を模索する方法です。いずれにせよ、より一層の希望退職は避けられず、残った社員は3万人を割るはず。とくに管理部門が厳しいでしょう」


 東芝の社員数は01年には5万3000人を超していたが、白モノ家電やパソコン、テレビ事業など約1万人の社員をリストラして現在の3万6000人まで減っている。倒産を選べば、これに一定の歯止めがかかる可能性はある。


 ただし、給与の大幅ダウンは避けられない。今も社員の給与減額(課長職は月3万円)や残業代カットを行っているが、現状で827万円の社員平均給与は600万円台に落ち込むことが予想される。


 それでも希望を失う必要はない。7年前に会社更生法を申請したJAL社員の給与は順調に回復中だ。倒産前の810万円(地上社員)から一時は605万円(13年)にまで減ったが、最近のV字回復を受けて74万円増の679万円にまでアップしている。東芝社員にとっては最も可能性のある選択だろう。


「ただ、主力銀行は倒産だけはさせたくない。JAL倒産時は5215億円の債権放棄で痛い目に遭った。池井戸潤氏の小説ではないが、銀行は再建がダメと判断した場合、なりふり構わず債権を回収し始めます。その銀行の思惑通りに資産を切り売りしているのが、今の東芝です」(経済誌記者)


 では、産業革新機構に助けを求める策はどうか。ルネサスエレクトロニクスがこの例だ。


 95%が政府出資の政府系ファンドだからといって、優しく面倒をみてくれるわけではない。ルネサスは機構の出資を受け入れた途端、苛烈なリストラを要求され、1万3108人いた社員は今や2933人にまで減っている。全体の約8割、1万人もの仲間が会社を去った計算だ。


 シャープはこれを反面教師にしたのか、事実上の国有化を嫌って台湾資本の方を選んだ。そして、今のところ残った社員の雇用は維持されている。


 最後の、事業を切り売りしながら“東芝”の名を残す方法はどうか。


「東芝に残るのは原発事業とインフラ事業で、これだけで存続を目指すのは厳しい」(溝上氏)


 現在の東芝の時価総額は8000億円程度。一方外資に売る半導体部門は2兆円の価値があるとされる。つまり半導体以外に残った東芝の価値はマイナス1兆2000億円……、残念だがこれが東芝の置かれた現状なのだ。


 もっとも、東芝本体の社員より厳しいのが、全体で18万7809人いる子会社の社員たちだ。

-----------引用終了------------



マイナス1兆2000億円しか価値が無い企業とか、倒産したほうが良いんじゃないか?



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バフェット氏、投資の成功に見え始めた陰り

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バフェット氏、投資の成功に見え始めた陰り
http://www.asyura2.com/17/hasan119/msg/551.html

------------引用開始------------

 [ニューヨーク 26日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米著名投資家ウォーレン・バフェット氏ほど矛盾に満ちた人物なら、1つの賭けに勝ちつつ同時に敗れるという芸当もお似合いだ。


バフェット氏は、自身が率いる投資会社バークシャー・ハザウェイ(BRKa.N)の株主宛て年次書簡で、インデックスファンドがいかに素晴らしいかという主張に多くの部分を割いた。その中にはバンガードの創業者ジャック・ボーグル氏への賛辞も含まれている。またこうした見解の妥当性を証明するため、ヘッジファンドの10年間の運用成績はS&P総合500種の上昇率に及ばないかどうかを巡るあるヘッジファンドとの賭けに関して、まだ結論が出ていないものの早々に勝利を宣言した。


バフェット氏が自身の影響力を使って一般の投資家や大口・小口のポートフォリオマネジャーを低コストのインデックスファンドに向かわせた功績は称賛に値する。自らは50年余りにわたり、慎重に個別銘柄に選別投資をして700億ドルもの純資産を積み上げたとしてもだ。同氏は、金融エリートが市場平均を上回るリターンを求めて過去10年で画策した結果、1000億ドルを無駄に費やしたとみている。


バフェット氏の挑戦を受けて立ったのはヘッジファンド、プロテジェ・パートナーズを率いるテッド・シーデス氏で、合計100種類のヘッジファンドに投資するファンド・オブ・ファンズ5本を選択し、S&P総合500種に連動するファンドと成績を競わせた。それから9年が経過し、S&P500のインデックスファンドの年間リターンは7.1%を記録したのに対して、5本のファンド・オブ・ファンズの平均リターンは2.2%にとどまり、バフェット氏の見積もりではその半分以上が手数料として持ち去られた形だ。


バフェット氏は自身の投資が成功したかどうかの目安として、バークシャーの1株当たり純資産を好んで使用する。過去9年で見ると、1株当たり純資産は2倍強の約17万2000ドルに膨らみ、上昇率はS&P500の85%をしのいでいる。ただし過去5年なら、純資産の上昇率はS&P500に及ばない。


バークシャーの規模が大きくなるほど、バフェット氏と少人数の運用チームが市場平均を上回る成績を残すのは難しくなってきた。1965年から2008年までは、バークシャーの1株当たり純資産の上昇率が配当込みのS&P500をアンダーパフォームしたのは6回しかない。ところが2016年までは直近8年のうち6年でアンダーパフォームしている。バフェット氏と反対方向に賭けるのは決して簡単ではないだろうが、勝算が以前より高まっているのは間違いない。


●背景となるニュース


*バフェット氏は25日、バークシャー株主宛て年次書簡で、投資家は大口、小口問わずに低コストのインデクスファンド運用を堅持するよう提言した。

-----------引用終了------------




バークシャーよりインデックス買えって話?



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白骨化遺体に結核蔓延…西成あいりん地区ホームレスの絶望

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白骨化遺体に結核蔓延…西成あいりん地区ホームレスの絶望
http://www.asyura2.com/17/hasan119/msg/506.html

------------引用開始------------

白骨化遺体に結核蔓延…西成あいりん地区ホームレスの絶望

(上)

入院患者が路上で酒盛りする姿も見られる西成「あいりん地区」。はたからは自堕落に見えるだけの光景だが、ホームレスたちや、彼らを支援する行政、NPO関係者から話を聞いていくと、貧困ゆえに社会生活を営む上で最低限の知識すら身につけられていない彼らの哀しみと絶望が垣間見えた。(写真・文/フリージャーナリスト 秋山謙一郎)


点滴しながら酒をくらう

酒は西成住民の必需品


「わいらにとって酒は万能の薬なんや!なんか文句あるんかい!!」――。



「風邪を引いたら酒で消毒、病気や怪我の痛みにも酒」――冗談とも取れる言い分だが、背景を取材していくと、そう言うしかない彼らの哀しみが見えてきた。(写真:秋山謙一郎、以下同)

 大阪・西成「あいりん地区」の玄関口ともいえる場所にある「あいりん労働福祉センター」。地元民の間では“センター”と呼ばれるここには、病院も併設されている。


 平日の日中、記者がこの辺りを歩いていると、この病院に入院中の患者と思しき人たちが車椅子に点滴を携えて路上で“酒盛り”しているところに出くわした。


「(酒を飲んでも)ええんですか?ご主人、入院中とちゃいますの?」と声掛けすると、そのなかの1人から、「なんやオノレ?行政か、医者か?堅いことゆうとったらシバキ廻すど。アホンダラ!」と、早速、「西成」ならではの“洗礼”を受けた。


 もっとも文字にするとキツく聞こえるこの言葉も、標準語に訳すと、「あなたはどちら様でしょうか?行政関係者、それとも医療関係者です?あまり堅いこといわないでくださいね」という意味である。「シバキ廻すど」や「アホンダラ!」は、「こんにちは」「お元気ですか?」などの挨拶に相当する親しみを込めた言葉だ。



そこら中にある酒の自販機。その周辺では、酒を飲んだまま路上で眠る人たちが大勢いた

 なぜそう言い切れるのか。彼らから、「まあ、一杯」とばかりにワンカップ酒が記者に手渡されたからだ。記者に洗礼をしてくれたのはユタカさん(66)。西成での酒について、早速講釈が始まった。


「ここ西成ではな、風邪引いたら喉を酒で消毒する、病気して痛みがあれば酒をかっくろうたら体中、消毒できるがな。怪我してもキツめの酒飲めば一発で治るんや……」


 たしかに、西成と酒は、切っても切れない関係にある。早朝8時から開店している居酒屋もあるし、至る所にアルコールを扱った自動販売機が設置されている。その周囲では、簡易宿泊所(ドヤ)で寝泊まりすることもできない日雇い労働者たちが酒を呷って、そのまま路上で寝ている。


“訳あり”の路上生活者

西成の死亡率はダントツ



酒を呷り、路上で眠る。彼らの多くは、いわゆるアルコール中毒患者だが、適切な治療は受けていない

「このおじさんにとってはお酒を飲んで路上で寝ている時こそ天国なのでしょう。起きてお酒が切れたら地獄でしょうから」


 西成のメインストリーム「三角公園」近くの路上で寝ている60年配の男性を見回っていた、ホームレス等の支援活動をしているシスターはこう語った。


 もはやアルコール中毒患者といってもいい人たちが、この西成には数多くいるとされている。だが大阪府・市などの行政や支援NPO関係者の間でも、その正確な数字はわからないという。


「西成で暮らす人たちと一口に言っても、そもそも彼らの多くは全国の建設現場などを廻っている人たち。移動が多い彼らの状況を把握するには無理がある」


 西成事情に詳しい大阪市関係者はこう前置きし、続けて次のように語った。


「もちろん西成に住み着いている人もいる。ただ、それは長年、西成で商売を営んでいる人、自宅がある人、もしくは生活保護受給者といった人たち。こうした人たちの状況は把握できる。でも、それ以外の路上生活者については、アルコール中毒者の人数や、その健康状態を把握することが非常に難しい」


 無念といった表情で前出・大阪市関係者は語る。西成の路上生活者の多くは、みずからの氏素性を語りたがらない“訳あり”の人たちなのだ。そんな彼らは、行政はもちろん、支援NPOにすら自身の経歴を嘘偽りなしに話すことはない。


 だが、実態の解明が難しいこの西成に居つく日雇い労働者やホームレスの人たちの「病」について、ひとつのヒントをこの大阪市関係者から得られた。


「西成区の死亡率は他の大阪市各区に比べても断トツに高い。その死因と医療関係者、そして当の日雇い労働者やホームレスたちの生の声を聞けば何かが見えてくるかもしれない――」


亡くなっても発見されず

白骨化やミイラ化遺体も


 この大阪市関係者のヒントをもとに、大阪市西成区の死亡率や死因に当たってみた。


 事実、「あいりん地区」を擁する西成区の死亡率(人口千人あたりの死亡数)は、2013(平成25)年時点で21.1‰、第2位の大正区の12.9‰と比べるとその約2倍という高さだった(大阪市調べ)。1位の西成区、2位の大正区、ともに住民の高齢化が著しく、生活保護受給率も他の大阪市各区に比して高い区だ。経済苦と病、そして死は、やはり密接な関係にあるのかもしれない。



あいりん労働福祉センター。行政関係者も対策を取っているものの、ホームレスの実態を把握することすら簡単ではない

 その西成区での死因は、男女とも1位はがん、2位は心疾患、3位は肺炎、4位は脳血管疾患となっている。さらに10位以内には高血圧性疾患、肝疾患といった疾患のほか、自殺、不慮の事故などが並ぶ。


 地元医療関係者によると、このうち「不慮の事故」とは、事故死ではなく餓死や凍死を指すのだという。


 生活保護受給者や、地元支援NPOといった支援団体などセーフティネットの網にかかっている人ならば、誰かが声掛けをする。だから何らかの疾病を抱えていても、その発見が早く、死には至らないことも多い。


 しかし、そうではない日雇い労働者やホームレスの場合、誰も声掛けする者がいない。だから、病気の発見が遅れることはもちろん、亡くなった場合もすぐには発見されないのだという。


「ご遺体となって発見された場合、多くは腐敗が進んだ状態です。白骨化したのものも珍しくはありません。まれにミイラ化された状態での発見もあります」。こう語る医療関係者は、その発見が遅いのは生活保護受給や地元支援NPOとの繋がりがないだけでなく、家族との縁が薄いという事情もあると話す。


「彼らの多くは40代から60代の独身男性です。そのうち約6割ないし7割弱が婚歴なし。残りはその回数を問わず離婚経験者。行政や支援NPOはもちろん、家族とも連絡を取っていない。声掛けする人もいないので、こうした状態での発見になるのです」


>>(下)に続く

http://diamond.jp/articles/-/119219?

白骨化遺体に結核蔓延…西成あいりん地区ホームレスの絶望(下)

>>(上)より続く


死期を悟った路上生活者の

不思議な行動


 だが西成は都会のど真ん中。路上生活をしているなら、腐敗が進んだ状態、もしくは白骨化での発見というのは、どこか腑に落ちない。これについて前出・地元医療関係者はこう解説した。



500円、800円といった格安ドヤ(簡易宿泊所)すら、一部の人にとっては贅沢。死ぬときくらい…そう考える路上生活者も少なくないという

「人目につかない路上、もしくはドヤに長期間滞在している人たちです。もっとも西成には1泊500円からドヤがありますから。カネを少し貯めて1ヵ月程度、ドヤに宿泊して、そのまま亡くなるという話はよく耳にするところです」


 カネがなく、人目につく路上生活のほうが、いざという時、毎日見回りを行っている支援NPOや行政、消防といったセーフティネットの網にかかりやすい。だが、なぜか亡くなる直前に路上生活から足を洗い、ドヤに住む人が少なくないのだという。


 自らの死期を悟ってのことなのだろうか?それまで路上生活をしていた人が、無茶なスケジュールを組み、働き、収入を貯めるようになると、「ちょっとアイツ、大丈夫か?」(地元ホームレス・60代)と、日雇い労働者やホームレスたちの間で話題になるという。


 前出・医療関係者が続けて語る。


「死ぬときくらい、畳の上で死にたい……本能的にそうさせる何かがあるのかもしれませんね。彼らの多くは発見時の所持金は1000円以下。死因は心疾患、肝硬変、肺炎が主なところです。日頃の不摂生にもかかわらず適切な治療を受けず、酒を呷っていたことがわかるご遺体もありますね」


 さて、そうした大阪市に住民登録がない日雇い労働者やホームレスの人たちは、実年齢を聞くと10歳から20歳くらい上に見える人が多い。これは背が低く、歯が欠けている人が多いからだろう。地元支援NPO関係者が声を荒げる。


「子どもの頃から栄養を摂っていないからです。ちなみに彼らのなかで高卒者はほとんどいません。中卒ばかりです。40代でもそう。貧困家庭に生まれ育ち、ロクな教育機会、医療機会に恵まれず、社会とはいえない就労の場に出た人たち――そんな彼らにとって最後に行き着く場所、それが“西成”なんです」


被害に遭っても「酒で治す」

貧困家庭出身者の絶望


 路上で寝ている日雇い労働者やホームレスにバットで襲い掛かる、火を放つといった、心なき者たちもいる。だが、被害者である路上生活者たちは病院を受診することもなければ、警察に被害を届けようともしない。



病気や怪我をしても、しばらく休むことしか考えられない路上生活者たちも少なくない。重症化すれば打つ手がなくなり、危険だ

「病院に行くという発想がないからです。だから怪我をしても患部に酒を吹きかけて、そのまま日雇いに出ようとする。あるいはしばらく休んで自然治癒を待つのです。早い段階で保護されれば、まだ手の打ちようはあるのですが、人目を避けた場所に隠れられて重症化すると、もう打つ手なしです」(大阪市関係者)


 警察への届け出をしないのは、身元を明かしたくないという理由と、こちらも病院への受診同様、「そもそも警察に相談するという発想がない」(前出・同)という事情が大きい。


 そのため骨折や火傷の後遺症が残ったまま、就労を余儀なくされる日雇い労働者やホームレスもいるくらいだ。そんな彼らにとっての憂さ晴らしは「酒」に尽きる。やがて、その度を超えた酒量が体を蝕んでいく。


 ともすれば、自堕落な生活の末に、酒に溺れて……と見られがちな「西成」と「酒」の関係。しかし、舞台裏を取材すればするほど、生まれ落ちた瞬間から貧困に苦しんできた彼らの絶望が浮き上がってくる。


「彼らの事情を聞くと、酒に走る気持ちもわからなくはないのですが…。それでも度を超えた酒量は体のことを考えると看護師としては止めなければなりません」(地元病院・看護師)


 今、「西成」に携わる行政、医療関係者の間で、酒以上に深刻な問題として捉えられているのが「結核」である。


 厚生労働省の「結核新規登録患者数・罹患率」や医療関係者が持つ資料によると、2014(平成26)年、新規登録患者数は全国で1万9615人、国内での罹患率は15.4だった。都道府県別では大阪府が1位、大阪市の新規登録患者数は988人、罹患率は36.8と国内罹患率を大きく上回っている。


 もっともこの大阪市の新規登録患者数と罹患率は、西成「あいりん地区」に限ると、新規登録患者数は99人、罹患率は383.7と驚異的な数字を示す。これでも多少マシになった方で、2010年には600を超えていたし、それ以前には700を超えていたという。


“訳あり”な人が頼る

3人の闇医者


 西成「あいりん地区」に結核が蔓延するのには理由がある。前出・地元医療関係者が語る。



現実生活の痛みを忘れるのは酒が一番――自販機のそばで眠る人たちの心には、そんな絶望が隠れているのだろうか

「栄養状態が良くなく、生活が不安定、かつ日雇い労働者として建設現場やシェルターといった場所での共同生活の場での寝泊りの機会も多い。それで結核が蔓延しやすい」


 咳、痰、微熱が長く続く結核の症状も、「医療機関で診察を受ける」という習慣のない日雇い労働者やホームレスたちならば、「泥棒市(詳しくはこちら)で風邪薬でも買おうかいな…」で済ましてしまう。これが症状をさらに悪化させ、感染を拡げていく。


 もっとも早朝に路上で商われる「泥棒市」でも、風邪薬の代金は500円から1000円程度と、彼らからすると決して安い値段ではない。その額を薬代として出費するくらいなら、「酒でも飲んだほうがマシやで!」(地元ホームレス・本人によると50代)というのがもっぱらの声だ。


 これではとても真っ当な医療を受けることは考えられない。


 病気や怪我が重症化した場合、 “訳あり”の人は窮地に陥る。正規の医療機関では身元を明かす必要があるからだ。それができない彼らが頼るのが、「闇医者」だ。


 地域住民らの話によると今、あいりん地区には3人の闇医者がいるといわれる。この闇医者は、かつて医師免許を持っていたが何らかの事情で医師免許を剥奪された元医師や、現役医師がこっそりと医業を行う2つのケースにわかれる。どちらも医者としての腕は確かだという。


 だが、この闇医者への受診は、諸説あるものの、「薬代込みで1回の診察で1万円。手術が必要となれば5万、10万円という単位で受診料は変わってくる」(前出・地元ホームレス)というから、経済的に逼迫している日雇い労働者やホームレスの受診は難しいのが現状だ。


「たとえ保険証がなくとも『無料低額診療』という制度がある。体調が良くないと思えば、すぐに病院に駆け込んでほしい」(大阪市本庁係長)。行政側とて、ただ現状を放置しているわけではなく、こうした対応メニューを用意している。しかし、行政や地元支援NPOですら把握が困難な、住民登録をしていない日雇い労働者やホームレスにこの声ははたして届くのだろうか。


 社会の片隅で身元を隠しながら生きている、あいりん地区の“訳あり”住人たち。生まれた環境ゆえに十分な教育も社会性も身につけられなかった彼らに対しては、ただ支援メニューを作るだけでは到底役に立たない。それでも日々、彼らに支援の手を差し伸べる関係者たちの努力には頭が下がる思いがした。


 あいりん地区の問題は、日本が抱える貧困問題、それも最底辺の人たちの窮状に他ならない。貧困問題を放っておくと、どういった事態になるのか、政治家たちにも目を向けてもらいたいと強く感じた。


(フリージャーナリスト 秋山謙一郎)

http://diamond.jp/articles/-/119309



 


2017.2.23 19:00

浴槽内で女性が倒れて死亡…5歳娘保護で判明 大阪・西成


 23日午後0時35分ごろ、大阪市西成区千本南のアパートの一室で、この部屋に住む職業不詳の女性(36)が浴室内で死亡しているのを、通報を受けて訪れた大阪府警西成署員が発見した。遺体は死後間もないとみられ、目立った外傷はなかった。府警は司法解剖して詳しい死因を調べる。


 同署によると、女性は5歳の娘と2人暮らし。同日朝、現場アパートの近くで娘が泣いているのを通行人が発見、近くの交番で保護した。娘のほほにはすり傷があり、「お母さんがお風呂場で倒れていて、びっくりして外に出たら転んだ」などと説明したため、署員がアパートを訪問したところ、女性が水のたまっていない浴槽に頭を突っ込んだ態勢で死亡していたという。

http://www.sankei.com/west/print/170223/wst1702230064-c.html


 



 

2016年12月14日 秋山謙一郎 [フリージャーナリスト]

生活保護受給者が区民の4人に1人、大阪市西成区「受給日の朝」

全国で群を抜く生活保護受給者を抱える大阪市西成区。月初の「支給日の朝」に区役所を訪れ、我先に現金を手にしようと役所になだれ込む受給者と、周辺でたむろするヤミ金や貧困ビジネス事業者たち、そして山積する問題を前になすすべを持たない行政関係者などに話を聞いてみた。(文・撮影/フリージャーナリスト 秋山謙一郎)


生活保護支給日は

ヤミ金への返済日


「こら~。われ、何、写真撮っとるんじゃ~。商売の邪魔すな!どき晒せ!死ね!!」



我先にとエレベーターに駆け寄る受給者の中には、ヤミ金への返済を抱えている人も

 生活保護受給率全国1位の大阪市――そのなかでもいわゆる「あいりん地区」を擁する大阪市西成区は、生活保護受給世帯2万4516世帯、同受給者数2万6806人を抱える。実に1000人中240.3人が受給者(いずれも大阪市HPから)という、大阪市のなかでも群を抜く生活保護者数だ。


 その大阪市西成区役所では、毎月月初ともなれば区役所の周りをぐるり囲むような人だかりができる。この日は、生活保護受給者たちが「給料日」と呼ぶ生活保護費の支給日だ。


 銀行振込ではなく「手渡し」での支給を選択している受給者たちが、少しでも早く「給料(生活保護費)」を手にしようと、早朝から区役所にやってくる。


 区役所の業務開始と共に、受給者たちは我先にと受給会場となっている区役所4階を目指す。階段で駆け上る者もいれば、朝11時まで「(受給会場である4階まで)直通」運行されているエレベーターを目指し走る者もいる。


 エレベーターホールでは、首から職員証をぶら下げた市職員たちの「気をつけてください!4階まで行きます」という大声が響く。この一連の流れを「ゲート・イン」(大阪市職員)と呼ぶのだという。



区役所のすぐそばには路上駐車の列が。大胆にもヤミ金が借金の取り立てを行っているのだ。こうして保護費がヤミ金に流れていく

 かつては、このゲート・イン中の受給者を敷地外から撮影しても、誰も何も言うことはなかった。


 しかし今回は少し様子が違っていた。それが冒頭部の言葉だ。この言葉の主は、ひとしきり記者に怒声を浴びせると、区役所横に連なって路上駐車している車のなかへと消えた。


「お兄ちゃん、あれ、借金取りやな。トイチかトニでカネ貸す連中や」


 こう声をかけてくれたのは、今年69歳になるというマサトシさんだ。九州出身というマサトシさんは中学校を「自発的に卒業」した14歳の頃、大阪に出てきた。以来、西成のあいりん地区を拠点に建設作業員として働いてきたという。だが、3年前、怪我が重なり就労できなくなったことから生活保護を受給するようになったと、問わず語りに語ってくれた。


「保護受けてもな。ああいうのからカネ借りたらあかんわな。10日で1割、2割なんて。あっという間に元金よりも借金のほうが多なるで。ま、保護受けてる人にもいろんな価値観があるからな」


物価の安い西成では

生活保護で十分生きて行ける


 借金はないというマサトシさんのような「余裕のある受給者」は、朝9時から11時までの時間帯にゆっくり「給料(生活保護費)」を取りに来る。


 しかし切羽詰まった受給者はそうはいかない。早朝からゲート・インし、一刻も早く“給料”を受け取り、区役所に横付けされている車に向かって借金の返済を行う。そんな生活保護受給者の1人である50代男性に話を聞くことができた。


「ま、自分で汗水垂らして働いたカネではないし。日本は先進国家や。いざとなったら弱者は法で守られるゆうことやな。どうしようもなくなったら借金を踏み倒す方法もあるやろうよ。日本はええ国やで。ホンマに」


 こう語る50代男性は、一瞬黙ると、右手の人差し指と中指を揃えて自身の唇に当てタバコを吸うジェスチャーをする。タバコを無心しているのだろう。こんなこともあろうかと、あらかじめ用意しておいたタバコとライターを渡すと、実にうまそうな表情でそれを吸いながら、にっこり明るく笑いながら続けた話を聞かせてくれた。



生活保護支給日は“給料日”――ギャンブルや花街で散財してしまう受給者にも出会った

「今日は給料日やさかい、これからドヤ(木賃宿のこと。この場合は福祉アパートの意味)に帰って仲間と花札でもやって一杯飲んで…飛田(新地)にでも繰り出そうか思うてるんや!」


 悲壮感のようなものは微塵も感じられない。実際、区役所から一歩外に出た受給者たちの様子を見ていると、「オッス!」「後で、一杯やろか?」などと久しぶりに会う受給者仲間同士が明るく声を掛けあう光景を目にすることができる。そんな声掛けの輪のなかにいた1人、ショウタさん(39)は言う。


「ぶっちゃけ就活なんてする気ないですわ。そら保護受けたら楽やもん。毎月約9万円くらいかな?家賃も出るし。西成は物価も安いから十分暮らしていけるねん。下手に節約して貯蓄なんかしたら保護受けられへん。だから毎月使い切るんですわ」



物価の安さは折り紙付き。西成には、受給者たちが生きて行ける環境が整っている

 どうやら就労する気はさらさらなさそうだ。


 さて、記者が受給者たちと区役所の敷地外で話を聞いている際も、区役所横に停まっている車のなかでは生活保護費の入った封筒を封切りせずそのまま受け取る男性や、封切りし保護費を数え、電卓で何やら計算の後、保護費をいくらか抜き取り、それを受給者と思しき人に手渡す様子が窺える。


ヤミ金だけではない!

受給者に群がる黒い業者たち


 これらを見ているとそのすべてが“借金取り”という雰囲気でもなさそうだ。いったい彼らは何者なのか。記者が疑問に思ってじっとその様子を見ていると60歳代と思しき男性が近づいてきて、こっそり教えてくれた。


「あれはホームレスを“保護(生活保護受給者のこと)”に仕立てて、そいつらから受給費の一部を“世話料”として取っとるとちゃうかな?まあ、関わらんほうが身のためや思うで」


 続けて彼は、区役所における保護費手渡しという制度上の“穴”について次のように語った。


「区役所4階もな…。名前と生年月日だけ言えば受給費渡しよるもん。大勢の人間が保護費もらいに来るやろ?せやから職員かてホンマに受給者本人かどうかわからんと思うで。なかには他人が受給費もろうてるゆうこともあるんとちゃうやろか?“貧困ビジネス”ちゅうもんが成り立つわけよ」


 生活保護費支給日に大阪市西成区役所に横付けされる車は、トイチ、トニのヤミ金融や貧困ビジネス業者と思われるそれだけではない。何人かの受給者と思しき人たちを乗せてどこかへ行く車もあった。この車はいったい何なのだろうか。


「手配師と仕事に行く“保護”の人たちやないかな。全額保護もらえばええのにな」


 保護費を受け取り、西成区役所の敷地を一歩外に出た路上で座り込んでタバコを吸っていた50代という受給者男性はこう語る。


 なお、これら区役所に横付けされる車やその周辺にたむろする人たちに、「あなたたちはどういう目的でここにいるのか?」と記者が問うと、彼らは無言を貫くか、「おんどりゃ~、シバキまわすぞ!」と凄みはするものの、ついぞ彼らから明確な回答を得ることはなかった。


ブラック業者の跋扈に

打つ手を持たない行政


 はたしてこうした実態を大阪市西成区役所は把握しているのだろうか。


「敷地外に、(ヤミ金融業者や貧困ビジネス業者、手配師などの)それらしい人がいるようですが、こちらから『お宅そうですか?』と聞くわけにもいかない」(大阪市西成区役所生活保護担当)


 明言を避けたものの、生活保護受給者を取り巻くこれらの存在を把握していることを暗に認めた格好だ。



あいりん地区には、生活保護受給者をターゲットにした宿も多数ある

 そして、「生活保護受給費は満額受け取ればいいというものではなく、就労して“生活に足りない分”だけ生活保護受給することも可能」(前出・同)とし、生活保護費支給日に手配師と思われる者が生活保護受給者をどこか就労現場に連れていくことは、それをもって即、違法とは言えないとの見解を示した。


 では、受給者本人以外の者が保護費を受け取ることは可能なのか。


 これについて大阪市関係者のひとりは、「受給者は大勢いるが、職員は受給者本人の顔をきちんと覚えている。だから、受給者以外の他人が生活保護費を受給することなどとてもできないし、チェックは厳格に行っている」と明確に否定したものの、どこか一抹の不安が残る話だ。


 またヤミ金融業者による生活保護受給者への貸付について、前出・大阪市関係者は、現在、生活保護を受けている市民に向けて、「違法業者からの借り入れならば返済の必要がないものもあるだろう。してしまったものは仕方がない。まずは正直に役所に話してほしい」と呼びかける。そして、次のように語った。


「ヤミ金融業者による貸付は警察マター。本来は、警察にもっと頑張ってもらわなければならないのだが…」


 ヤミ金などのブラックな業者が、支給日の朝に区役所の周りで堂々と“商売”をしている現状がある以上、大阪市生活保護行政の見解や取り組みには異論や批判もあろう。真摯に行政が生活保護受給者の生活の立て直しに取り組んでいるのも、また事実なのだが、十分な効果を上げるにはほど遠い状況だ。


 実は、西成あいりん地区では生活保護受給者の“地位”は決して高くない。「やっぱり歯を食いしばって自活せなあかんのや。この歳でも“保護”受けんと、俺は路上生活で頑張ってんで!」(70歳代のホームレス・日雇い労働者)。


 社会の、いわば「底辺」に置かれてなお、自活するというのは相当な茨の道だ。たとえホームレスでボロボロであろうとも“保護”を受けずに生きている人は、あいりん地区では、どこか尊敬のまなざしで見られるのだという。一方、やせ我慢をやめて“保護”を受け、身を持ち崩さずに暮らしていく人もいれば、保護費を受け取って1時間も経たぬうちに路上でたむろしてタバコを吹かし、花札に興じながら、酒を煽り、近隣の飛田新地へと急ぐ者もいる。


 ヤミ金や貧困ビジネス業者のバックには当然、暴力団がいることだろう。そして、彼らの存在を感じながらも、有効な手だてを打てずにいる行政関係者たち――。生活保護受給日の朝の西成区役所では、「貧困」が引き起こすあらゆる問題が、一堂に会しているかのような光景を目にすることができた。

-----------引用終了------------



あいりん地区、どんな場所だろうか



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金融マン匿名座談会「相場はリスクを織り込んでいない」

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金融マン匿名座談会「相場はリスクを織り込んでいない」
http://www.asyura2.com/17/hasan118/msg/392.html

------------引用開始------------

 ドナルド・トランプ氏がアメリカ大統領に就任して約1カ月。新大統領は意に沿わない企業やメディアをツイッターなどで厳しい言葉で恫喝してきた。グローバル企業は戦々恐々としている。トランプ政権で世界はどう変わるのか。AERA 2017年2月27日号では、「トランプに勝つ日本企業」を大特集している。


 昨年11月の米大統領選を経て、日経平均株価は昨年末にかけて2万円台目前まで急上昇。さて今後は? 匿名を条件に現場で働くプロに聞いた。


*  *  *

──トランプ政権発足以降のマーケットはいかがですか?


A:NYダウは最高値を更新し、日経平均は1万9千円台をキープしていますが、正直、東京市場はあまり盛り上がってはいません。


B:機関投資家が買い、上がっていた昨年11、12月とは対照的ですよね。今は外国人投資家と日本銀行くらいしか買っていない。個人投資家は完全に様子見。年金はポジション調整のために上値で売っているため、高値を更新するような勢いがない……。


A:11月9日の大統領選翌日から年末にかけてのマーケットが強烈すぎたんです。機関投資家は昨年6月にBrexit(ブレグジット)(英国のEU離脱)を経験していたから、大統領選前にポジションをほぼゼロになるぐらいまで減らしていました。そのなかで、Brexitに続く予想外のトランプ当選が確定したことで日経平均は大暴落してから急反発。機関投資家はこの急反発についていけなかったので、その後、高値を買いにいく動きが活発化してNYダウの上昇とともに日経平均は1万9千円台を回復したんです。けど、こんな相場に個人投資家はついてこられませんよね。


●機械仕掛けの市場


C:結果的には、Brexitのときと同じ値動きでしたよね。どちらも東京市場の昼休憩のときに趨勢が判明したため、現物株が売れず、先物主導で大暴落した。それも、先物はヘッジファンドのHFT(超高速取引)がマーケット・メーキングしているから、一定の値幅を下げたら自動的に売るというアルゴリズムに従って売り物が並んだうえに、ロスカットが発生して下げが加速しました。こうして先物と現物の価格が乖離した結果、後場に入ってそのサヤ取り(現物売り・先物買い)が発生して、底値を形成した。結局、投資家心理とはまったく関係のない値動きだったという印象です。


B:急落後の急反発はわかるとしても、そのあとのマーケット関係者の変わりようはすごかったですよね。


C:某ストラテジストはトランプ勝利確定直後、マーケット関係者向けのクローズドな緊急レポートを出して、年末の日経平均予想を1万6千円割れに引き下げたんですけど、翌日にはその見通しを180度転換して、「2万円を目指す」と見方を変えました(笑)。節操がない感じがするかもしれませんが、僕はむしろその柔軟な姿勢に尊敬さえ覚えましたね。


●GSレポートを熟読


B:アナリストやエコノミストが今後の相場見通しを話さなくなりましたよね?そもそも、私自身、国内証券会社のレポートをほとんど見なくなった。全然、当たらないんだもん(笑)。その代わりに、GS(ゴールドマン・サックス)のレポートはじっくり読むようになりました。財務長官に就任したスティーブン・ムニューチン氏や国家経済会議(NEC)議長のゲーリー・コーン氏らGS出身者がトランプ政権に食い込んでいるだけに、GSレポートはトランプノミクスを織り込んでいるように感じる。あとは、トランプさんのツイッターですね。つぶやきでマーケットが動きますからね。マーケット関係者のフォロワーはかなり多いと思いますよ(笑)。


A:トランプ勝利で物色される銘柄がガラッと変わりましたもんね。それまでは、グローバルグロース(グローバル展開する成長銘柄)が相場の牽引役でしたけど、トランプラリーでは出遅れ銘柄と為替敏感銘柄が主役になりました。特に、マイナス金利の影響で収益力が落ち込み、出遅れていた銀行株の上げっぷりはすごかった。成長性はないし、グローバルでもないし、マイナス金利だしっていうんで、誰も買っていなかったのが大きかった(笑)。今や、銀行のポジションを増やさないと勝てない。


B:アメリカと日本の長期金利(10年債利回り)がすごく注目されるようになりましたよね。そのせいで、為替敏感銘柄もよく動く。全然見ていませんでしたけど、私も国内の国債入札は必ずチェックするようになりました。


A:2月2日の入札は不調で、長期金利が0.1%を超えましたね。1月には「ここは日銀が国債買い入れオペを確実にやるだろう」っていうところでオペを見送り、かと思ったら国債買い入れ額を微増(1月27日に5年超10年以下の買い入れ額を400億円増加)させたり、日銀がいまいちなにをしたいのかよくわからない。翌3日には長期金利が0.15%まで上昇して、さすがにオペに踏み切りましたけど、トランプさんがオペに反応して「為替操作国」と批判してくるようだと、日本の長期金利はもう少し上振れしてくる可能性もある。


C:僕は、日銀の功罪って非常に大きいと思うんですよ。ものすごくマーケットがゆがんでしまっている。「国際金融市場の不確実性が企業や家計の心理の悪化につながらないように」と今や、年間6兆円ものETF(上場投資信託)を買っているじゃないですか。一方で、日本の株式市場で商いの6割を占める外国人投資家は2015年、16年と2年連続でリーマン・ショック時に近い額の売り越しを記録している。


A:リーマン・ショックのときは外国人が3兆円も売り越して、日経平均は40%も値下がりしましたよね。


C:けど、15、16年ともに値上がりしたじゃないですか。日銀が買い支えることで好循環が生まれればいいんですけど、日銀の次に昨年、日本株を買っていたのは“自社株買い”です。個人は全然買っていない。日銀と企業の自社株買いという“事務的”な買い需要で高値を維持しているなんて異常です。


B:年金も昨年は買ってませんね。運用担当者に聞くと、国会で「GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の含み損が◯兆円」とか追及されるのが、本当に嫌らしいです(笑)。


●日銀が機会を奪う


C:GPIFは高値を追って買ってきたりしませんからね。それは個人も一緒です。昨年10ー12月の四半期決算では野村証券が業績を伸ばしたじゃないですか?ここ数年、野村の商品のなかで出来高1、2位を争っているのはレバレッジETF(NEXT FUNDS日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信=日経平均の値動きの2倍のリターンを目指すETF)です。14、15年の株高局面で大口の個人投資家もこぞってこのレバETFを買ったらしいのです。ところが、15年に日経平均2万円を付けてから反落して、16年6月のBrexit後には1万4千円台まで急落。高値でレバETFをつかんだ人は30%以上の含み損を抱えてしまった。それが、トランプラリーで急回復したので塩漬けになっていたレバETFの手じまい売りが殺到して、野村の手数料収入が急増したというのが、実態のようです。


A:それじゃあ、個人の買いは望めませんよね。日銀が買い続けているから、押し目がない。本当は、みんな下がったところを買いたいと思っているのに、日銀がその機会を奪ってしまっている可能性は高い。


──今後はトランプラリーでまだまだ上げるんでしょうか?


B:私は中立ですね。大型減税と大型財政出動はアメリカ経済にとってはプラスですけど、小さな政府を目指す共和党が、財政赤字を大幅に拡大させる予算案を承認するかどうかわからない。IMFのドル/円ポジションで円買いが膨らんでいることを考えるともう少し円高が進む可能性もある。最初の関門はハネムーン期間が終わる3、4月。トランプさんと議会の確執が報じられて日経平均は1万8千円ぐらいの安値をつけるのでは? それを織り込んでから、年後半にかけて2万2千円程度の高値を目指す展開は考えられそう。


A:私は日経平均に対しては強気。この先、ジリジリと上がり続けると見ています。日銀が東証上場銘柄の4分の1を保有している以上、これからは少ないパイの取り合いなんです。日銀が買い続ける以上、大きく下げることはないので、夏ごろには2万4千円までいくと見ています。


C:僕は弱気ですね。というか、今の相場がまったくわからない。1月20日の大統領就任演説でトランプさんは、貿易・移民・外交について「他国がアメリカの会社を盗んで、仕事を破壊している」とまで言いました。大統領選直後は大人な発言で、「実はいい大統領になるのでは?」という期待から株高が進みましたけど、その就任式の“トランプ節”で「やっぱりトランプリスクはある」と感じたマーケット関係者は多い。なのに、マーケットはリスクを織り込んでない。というのも、投資家のリスク許容度を示す、アメリカのVIX(恐怖指数)は直近で10ポイント台なんです。昨年秋以降は14~16ポイント台で推移し、トランプ勝利の際には23ポイントを超えたのに、今は低すぎる。4~5月のフランス大統領選挙などでまたEU離脱機運が高まる可能性もあるし、トランプさんの移民政策などに反発したイスラム過激派のテロのリスクだって高まっている。ちょっとマーケットは楽観視しすぎている印象があるので、日経平均は行って2万円かなと……。

-----------引用終了------------




アナリストの予想は全く当たらない。



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残業好き社員にはもう、お灸を据えるしかない

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残業好き社員にはもう、お灸を据えるしかない
http://www.asyura2.com/17/hasan119/msg/451.html

------------引用開始------------

 先進国の中でも最低レベルにある日本企業の生産性。大手広告代理店の過労死事件などもあって、全国的に働き方を見直す動きが高まっている。一億総活躍社会の実現を掲げる安倍政権も長時間労働の是正に本腰を入れ始めた。


 だが、国や企業が様々な施策を打ち出しても、当の働く社員達が本気で働き方を変えようとしなければ、残業削減はままならない。日本企業の社員の中には、大した仕事もないのに頑なに残業を続ける人がいるのも事実。「残業代が減るとローンが払えない」「家に帰っても居場所がない」――。理由は様々だが、そんな“残業好き社員”が所属長クラスになった暁には、部署全体に「有給なんて、とんでもない」「定時帰りなんて、ただじゃおかない」的な空気が漂うのは時間の問題だ。そうした中、「部下であれ上司であれ、残業が多い社員には、たっぷりお灸を据えると良い」との主張を掲げる鍼灸師がいる。“残業好き上司”に日々悩まされている社員には願ってもない話だが、どうお灸を据えるのか。詳しい話を聞いてきた。


聞き手は鈴木信行


坪井 武揚(つぼい・たけあき)

東京都生まれ。サービス業や会社員などを経験した後、社会の疲れた人々を見たり、トレーニングやスポーツの疲労などで自身も悩んだりした経験から、様々な症状で悩む人の助けになればと思い、30代半ばで鍼灸の勉強を始める。鍼灸免許を取得し、さらに鍼灸教員資格を得るために5年間に及ぶ学生生活を終え、鍼灸院「Five Elements」を東京都世田谷区に開業するに至る。働くサラリーマン、特に男性会社員向けのメニューが充実しており、他県からも多くの客が訪れる。

非常に斬新な残業防止策だと思います。どんなに口酸っぱく言っても働き方を見直そうとしない“残業好き社員”も、所詮は人の子。終業時間と同時にアタマにもぐさを乗せられ火を付けられれば、さすがに帰宅するに違いありません。働き方も根本的に見直すでしょう。オフィスで煙を出すと火災探知機が作動するのではないかなど、心配な面もありますが。


坪井:あのー、少し誤解されているようですが、私が言っているのはそういう話ではありません。


ああ、なるほど。“お灸”というのは物の例えでしたか。ではどんな“お灸”がいいんでしょう。「残業したら罰金」「残業したら降格」。いろんな“お灸”があると思いますが。


坪井:いえ、物の例えでもなく、私が提言したい残業対策には、やはり実際に鍼灸を活用します。


ほう。とりあえずお話を伺いましょうか。


鍼灸で残業を減らすメカニズム


坪井:ここ最近、社員の残業が増えることに敏感になっている企業が多いと聞きます。私も鍼灸師をする前、企業に勤めていた時期がありましたが、その頃は残業が美徳とされる時代でした。私自身は「残業はプライベートを圧迫する」という考えでしたので、どうして残業しないのかと会社から注意されていた記憶があります。ところが今は逆だと言う。社員の残業を増やせと言うならともかく、減らせと言うなら鍼灸に出来る事があります。


それは初耳です。


坪井:残業が発生する理由はいくつかあると思います。一つは「作業量と処理能力が一致していない場合」です。これについては、適切な人員配置などにより会社側がその社員の仕事量を見直すしかなく、鍼灸の力を持ってしても如何ともし難い面があります。しかし、「作業量は適切なのに、本人の作業効率が高まらず仕事が終わらない場合」であれば、鍼灸による改善が考えられます。


どのように?


坪井:社員本人は一生懸命やっている。なのに、細かなミスが多くなったり、上手く頭が働かなかったり、本人も気づかないうちに効率が落ちてしまい、残業してしまう――。そんな方は、往々にして、自律神経のバランスが崩れている恐れがあります。人の体というのは自律神経に支配されています。自律神経というのは交感神経と副交感神経という二つの神経がシーソーのように上がったり下がったりするシステムで、片方が優位の場合は片方が劣勢になります。例えば、昼食後に寝ていたり、ぼーっとしている社員がいますよね。


います。


坪井:あれは気合が入ってないのではなく、自律神経的には当たり前のことなんです。物を食べると人の体は副交感神経が優位になり、消化器が活発になります。それで上手く消化出来るのですが、副交感神経が優位になると体はリラックスし、眠くなってきます。そのぐらい自律神経は人間が活動する上で大切なのですが、そのバランスが崩れると、交感神経を高め集中しなければいけない時間帯に、副交感神経が働いて効率が下がってしまったり、逆に、リラックスしなければいけない時間帯に、交感神経が働いて意味なく頭が冴えてしまったりします。


「残業ダラダラ社員」は自律神経に問題がある


その結果、例えば夜眠れず、昼間ぼーっとしてしまい、作業が進まず残業が増えてしまったりする、と。


坪井:そもそも、現代社会には様々なストレスが溢れています、通勤電車の中、仕事の人間関係…。言いたいことも言えず我慢を強いられることも多い。ストレスは東洋医学で言う「肝」に影響します。「肝」は自律神経も司っているので、肝が乱れると自律神経も乱れるのです。


鍼灸はそうした自律神経のバランスを整えるものだ、と。


坪井:鍼灸は東洋医学に基づいています、東洋医学では心と体は別々に考えません。互いに影響をしあうものとして、心と体が総合的にバランスよく釣り合うことが健康であると考えるのです。例えば、「内関」というツボは安神作用があり、自立神経の乱れを安定させるなどと言われています。東洋医学は一箇所を治すのではなく、複雑に絡み合った症状の原因を正し、正常に巡るよう導く作業なのです。怪しい世界と思われがちですが、きちんとしたロジックに基づいて鍼や灸を使用しています。


――そうなんですか。


坪井:効くか効かないか分からない曖昧な世界と思われがちな鍼灸ですが、じわじわと効くものなので変化が分かりづらいだけだと思っています。鍼とお灸、一番手早くできて心地よく、しかも自分でできるのはお灸です。数年前に「お灸女子」などという言葉を聞いたことがありますが、お灸男子でもいいのです。お風呂が好きな方も多いように、暖かさと言うのはリラックスにつながり、副交感神経を優位にする働きが高いように感じます。


自律神経ではなく、腰や肩が痛いなど体の慢性的なこり・痛みで効率が高まらず、残業してしまう社員もいると思いますが、そういう人にも鍼灸は効きますか。


坪井:自律神経の調整に比べ即効性があり、鍼灸の効果をより実感しやすいのが腰痛や肩こり、筋肉疲労などです。現代の会社員は仕事ではパソコン、プライベートではスマートフォンなどにより目や首の回りを非常に酷使しますし、疲労により「腎」の領域である腰を弱めがちです。じっくりとお灸をして温めるのもいいし、鍼もガツンと効きます。血行を促進し血液内の発痛物質を流すのです。


なるほど。ただ、それだけでは、鍼灸で残業社員を撲滅するのは難しい気がします。


坪井:なぜです?


「家に帰りたくない社員」にも鍼灸が効く可能性


「残業の多い社員」=「効率的に働きたくても体が言うことをきかない人」ではないからです。中には、健康なのに「家に自分の居場所がない」という理由で、無駄な残業をしている人も少なくありません(スペシャルリポート「残業が減らないのは家に帰りたくないから」(参照)。そうした人たちには鍼灸は通用しないのでは?


坪井:いえ、大丈夫です。鍼灸は、「仕事が終わらないのではなく、家に帰りたくないから残業している」という社員にも、効果をもたらす可能性があります。


本当ですか。


坪井:家に帰りたくない理由には、「一人だと寂しい」とか「家庭に何かしらの問題がある」など様々なケースが考えられますが、私は「そもそも早く帰っても何をすればいいのか分からない人」が増えているのではないかと思います。ここにも自律神経が関係しているというのが私の考えです。仕事が忙しく、交感神経から副交感神経への切り替えが上手にできず、その結果、「仕事以外に何をすればいいか思い浮かばない」という状況に陥っている可能性です。つまり、リラックスできづらい体になってしまっているのです。


自律神経のバランスを整えると、仕事以外にやってみたいことが思い浮かんでくる。その結果、残業を減らして効率的に働くようになる、と。


坪井:その可能性はあります。


会社員の現状に非常にお詳しいですが、お客さんには男性社員が多いのでしょうか。


坪井:世田谷と言う場所柄か、忙しくお仕事をされている方が多く、出張や会議のストレスでぐったりした方がよくいらっしゃいます。中には、房総半島の方や神奈川、埼玉などから来る方もいらっしゃいます。


そんな遠方から来るとは、何か他の鍼灸院にないメニューなどがあるんですか。


男性専用メニューがある利点


坪井:男性専用コースというものを用意しており、それを目当てにいらっしゃる方が多いですね。鍼灸院の世界でも「女性による女性のための治療」はよくありますが、「男性による男性のための治療」というのはあまり見かけません。ですが、男性の体を治療する場合、ソフトな治療ではあまり効果が望めません。女性に比べ厚みのある筋肉の深部にアプローチするには、ノウハウが必要です。 筋肉の厚みに慣れていない、鍼を深く刺すことが苦手、長い鍼を刺せない…。そんな鍼灸師だと、表面のごく浅い筋肉に物足りない刺激だけを与えるため、結果的に「鍼が効かなかった」と思われてしまいます。特に、当院で鍼灸とセットで施術する「男性による男性のためのオイルトリートメント」は対応できる者が少ないため、探しているお客様も多いようです。オイルトリートメントを男性限定にしている理由は、最近ニュースで話題になっている施術者のセクハラ問題とも関係があります。女性の場合、デリケートな部分に触れてしまうと問題になる可能性がありますから。


なるほど。


坪井:個室対応も特徴の一つです。鍼灸院というとカーテンだけで仕切られたベッドがいくつかあって、横に人の気配を感じます。当院は完全入れ替え制になっているため周りには誰もいません。また、鍼灸院に行くと、数人の患者さんを1人の鍼灸師が対応することがありますよね。 鍼を打った後にしばらく打ったままにしておき、その間に他の患者さんに対応するため、お客様からは「鍼を打たれたまま一人ぼっちで不安」という声もよく聞かれます。当院は完全マンツーマン対応なので、そういう心配はほぼありません。特にお灸の場合、火傷の心配があるので、マンツーマンでない鍼灸院の中には、安全上、最初からやらない鍼灸院もあります。


背中などを除けば、お灸は自分でもできますよね。


坪井:そうです。近くのドラッグストアに行けば販売されています。ネット上にもお灸をするポイントなどが解説されています。ただ、自分でできないところも沢山あるので、そういう時は私たちにご依頼いただければリセットのお手伝いができると思っています。


いずれにせよ、残業好き社員にはこってりお灸を据えた方がよさそうですね。

-----------引用終了------------




残業せず家に帰ったら何をしていいかわからないだと?あたまおかしいんじゃないか?



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プレミアムフライデー、オフィス街飲食店は「大迷惑」な理由

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プレミアムフライデー、オフィス街飲食店は「大迷惑」な理由
http://www.asyura2.com/17/hasan119/msg/463.html

------------引用開始------------

2月24日、月末の金曜日に早期退社を促す「プレミアムフライデー」がいよいよ始まる。旅行業界や外食業界などで個人消費が増えて、経済が活性化するとされているが、意外にもオフィス街の飲食店では、「大迷惑」という怒りや不安の声が大きい。(ダイヤモンド・オンライン編集部 山本猛嗣)


■プレミアムフライデーは

「血の金曜日」


「プレミアムフライデーなんて凄い迷惑」「なんで月末の金曜日なんかにやるのか、非常に腹立たしい」「我々にとっては『血の金曜日』だ」……など、東京都内のオフィス街の飲食店のオーナーからは「プレミアムフライデー」に対する“恨み節”や不安視する声が絶えない。


「プレミアムフライデー」とは、毎月末の金曜日午後3時前後の早期時間帯に退社を促す取り組みだ。経済産業省が「旗振り役」となっており、官民でつくる協議会が設置されて、今年2月24日に初めて導入される。


 働く人は早く退社することができ、旅行などのレジャーや食事を楽しめる。このため、個人消費が増え、経済が活性化することが期待されている。本来ならば飲食店、つまり外食産業にとっては大きなプラスになるはずである。


 それなのに、なぜ、オフィス街の飲食店はプレミアムフライデーに対してネガティブな見方をしているのだろうか。


 実際、関係者に聞いてみると、その理由は非常に明白かつ自然なものだった。「プレミアムフライデーはむしろ、大幅な売上減につながる恐れが大きい」からだ。


 外食業界に詳しい外食広報会の栗田朋一代表は「午後3時に会社が終わったら、すぐ飲みに行こうなんて人はいるはずもなく、家族がいる人なら帰ってしまいます。土日を合わせて旅行する人もいるでしょうし、たくさん食材を買ってきて、ホームパーティをやる人も多いと思います。いずれにしても会社近くの飲食店は『素通りしてしまう』と危機感を持っているのです」と説明する。


■月末の金曜日は「稼ぎ時」

1.5倍の売上が吹っ飛ぶ?


 特にオフィス街の飲食店にとっては、今月末の金曜日は多くの会社が「給料日」ということもあり、「稼ぎ時」である。本来ならば、通常日の1.5倍以上の売上が見込めるという。仮に、それが大幅に減るとなれば、衝撃が大きいのも納得できる説明である。


 特に、都内の丸の内、大手町、京橋、日本橋、銀座周辺の飲食店では、危機感が強い。というのも、政府のイベントや活動に協力的な経団連に所属する大企業の客が多いからだ。


 実際、「金曜の夜、普通に営業していれば客は来るのに、政府は何てことしやがるんだ!」「何で月曜にやってくれないの?」との本音の声が聞こえている。


 そのせいか、オフィス街の飲食店によるプレミアムフライデーのイベントを見ると、あの手この手で『逃げる客』を引き止めようとする“努力”が垣間見られる。


■あの手この手のイベントで

顧客を引き止める


 その多くは特別な割引メニューの設定などだが、通常は2~3時間程度の飲み放題メニューを6時間に延長する店もある。なかには食事の前にビジネス交流会などのイベント設ける店も。「要は、食事には早い午後3~6時の時間帯をどうにかして、その後の飲食につなげる仕掛けができればいいんです。この時間帯で、ブライダル相談会、料理教室、焼き鳥を焼く体験などの準備をしている店もあります」(栗田氏)。


 さて、実際はどうなるのか。そこは蓋を開けてみなければ、わからない。


 カギを握る「客」側であるオフィス街の会社員に聞いてみると、「月末の忙しい時期にそんなに早くは帰れない。プレミアムフライデーはおそらく定着しないだろう」(40代、金融)、「早く帰ってもやることもない。家族からは煙たがれるだけなので、いつも通りに働く」(50代、製薬)などの声も聞こえてくる。


 ある店主の「(売上減が)杞憂に終わってくれれば、ありがたい」という声が印象的だった。

-----------引用終了------------




確かにオフィス街の飲食店は素通りするだろうな。15時は飯食う時間じゃないから



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